感謝の気持ち

うごメモへのメッセージ

うごメモが終わり、3日が経ちました。

意外にもすがすがしい気分です。

決してようやく終わったという意味ではなく、新しいステージに踏み出すことが出来るワクワクが止まらないからです。

改めてお礼を言います。

はてなさんにはお世話になりました。

私がうごメモを始めたのは高校1年の5月からでした。

高校に入って間もない頃、周りにあまり馴染めていなくて、少し不安な日々を過ごしていました。

そんな中、任天堂さんから新しいゲームを出すと発表がありました。

それがうごメモでした。

絵を描いて、動かせて、

自分の好きなアニメがお手軽に作れる。

そんな夢のようなものが出るんだと知って、お金を貯めて、迷わずDSiに手を伸ばしました。

最初は自分のやりたいことをただひたすらにやっていました。

イラストを描いたり、ゲームっぽいものを作ったり、

棒人間同士で戦わせる「棒人間バトル」もその時から挑戦していました。

それからうごメモ内での問題がいくつか発生し、紆余曲折があり、時にはうごメモから長い期間離れてしまったこともありました。

そんな中、自分の作品が評価され、人気順に載ったり、うごメモニュースに掲載されたり、仲間が出来たり…

私はうごメモを本気で楽しんでいました。

うごメモは私の4年間を支えてくれたかけがえのないものです。

はてなさん、いままでたくさんの私たちを抱えていてくれてありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

任天堂さん、これからも私たちをよろしくお願いします。

以上が「うごメモはてな」のユーザーとしての私の最後の言葉です。