うごメモビギニング2
うごメモ開始から約2週間過ぎましたね…
全然うごメモを楽しめてない事実!
うごメモが出来ないと(´・ω・`)
…諸事情で本当は地元に帰りたくないんですよね…うああ
うごメモビギニング
うごメモ始まりましたねご満悦です( ̄▽ ̄)
機能面が大変充実してました!
レイヤー分け、使い方は無限大ですね。
文字ペンとかええなぁと思うわけですが、
範囲ペンの変更、速度段階変更がまだイマイチ慣れない。
あとページ編集画面を開こうとしてカメラ開くとクッソってなる。
色が増えたの大変助かります。
そうそう、色が増えたことをいい事に、
やりたいことがまた増えまして。
題して「疾風迅雷~VSジンファン~」
どうやらフォンレイの戦いはまだまだ続くようです。
黄色が増えたので黄色棒人間ですね。
録音の関係で前後編を予定しています
もしパワーアップして2分以上撮れるようになっているなら
一本で作ろうと思ってましたが、そんな幻想は爆散!
使用するBGMは音ゲー(Jubeat等)より「The Wind of Gold」。
ほかフォンレイの住む国の話を展開していこうと思います。
乞うご期待!してくれると嬉しい……
作りたいものリスト
前回の雑記で棒人間バトルは書かないと言ったな!あれは嘘だ!
今後は「スポーツとしての棒バト」をコンセプトに掲げてやっていきます。
感謝の気持ち
うごメモが終わり、3日が経ちました。
意外にもすがすがしい気分です。
決してようやく終わったという意味ではなく、新しいステージに踏み出すことが出来るワクワクが止まらないからです。
改めてお礼を言います。
はてなさんにはお世話になりました。
私がうごメモを始めたのは高校1年の5月からでした。
高校に入って間もない頃、周りにあまり馴染めていなくて、少し不安な日々を過ごしていました。
そんな中、任天堂さんから新しいゲームを出すと発表がありました。
それがうごメモでした。
絵を描いて、動かせて、
自分の好きなアニメがお手軽に作れる。
そんな夢のようなものが出るんだと知って、お金を貯めて、迷わずDSiに手を伸ばしました。
最初は自分のやりたいことをただひたすらにやっていました。
イラストを描いたり、ゲームっぽいものを作ったり、
棒人間同士で戦わせる「棒人間バトル」もその時から挑戦していました。
それからうごメモ内での問題がいくつか発生し、紆余曲折があり、時にはうごメモから長い期間離れてしまったこともありました。
そんな中、自分の作品が評価され、人気順に載ったり、うごメモニュースに掲載されたり、仲間が出来たり…
私はうごメモを本気で楽しんでいました。
うごメモは私の4年間を支えてくれたかけがえのないものです。
はてなさん、いままでたくさんの私たちを抱えていてくれてありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
任天堂さん、これからも私たちをよろしくお願いします。
以上が「うごメモはてな」のユーザーとしての私の最後の言葉です。
うごメモ3Dに向けて
今回ですね、話すことは
うごメモ3Dで活動がどう変わるか、また、その他変更点についてです
まず、1番重要なところを言っておきます
名前変えます
うごメモではアルカナムという名義でやっていたんですが、
3DではHatenaと同じくナムさんに変えます。
前にもブログで言ってたっけな。やんわり言った程度だったか。
今まで頑なに名前を変えませんでした。変えなかった理由は簡単です。名前を知ってもらいたかったからなんですね。ちゃんと浸透するようにこの4年間一度も変えませんでしたw(LLは別です。つけとかないとわかりづらいし。)
作者名を使ったイベントとかやってみたかったです……作者仮装混ざりたかったorz やった方がもしかしたら逆に知名度上がったんじゃねーかな?後悔先に立たずの法則で気にしないことにします
あとはそうだなー
棒人間系はやらなくなるかも。
現状と真逆の方針を取っていきたいと思います。
イラストや漫画、アニメーションを主体にして、棒人間の合作は誘われても断るスタンスにします。個人製作の長編棒バトはやります(断定)
まあやらないやらない詐欺になるのは大分目に見えてますねw
こう言ってて毎度ドツボにはまるんだわ(憤怒)
あと、
アルカナム名義でのキャラ達、もといアルカナキャラは
ナムさんキャラとして持ち越すことになりました!
やったね!
ただし、一部のキャラは設定変更があります。思念体など。
でね、
電脳キャラなんですが、3Dで色増えるらしいので、
電脳キャラ、リニューアルです
知る人ぞ知る電脳キャラ。たったひと時ですが盛り上がりました。
詳しくは続報を待て、ですw
そのほか新展開を巻き起こして行こうと思います
3Dでも皆さんどうかご贔屓に
あとテーマとは関係ないんですが、食文明の方でですね、メイドキャラや東方風キャラなど色んなオリジナルキャラについての話題で盛り上がってます。
思念大祭が終わり、一般開放をしてるんで、オリキャラ話など興味のある方、是非お待ちしてます。食文明のURLは熱湯さんのブログに載っています。
まず物事は疑うことからだ
「今日は、行く・・・か・・・」
ここはシネンタウン。思念体が住む町。
寮から歩いて5分程度、そこに教会がある。
俺は時たま気が向いた時、そこに訪れる。
まあ足無いから歩かないんだが。
行かなくてもいいんだ。となりの図書館で時間を潰してもいい。
「俺としてはどちらでもいいんだが」
しかし気が向いたのだから仕方ない。
流れに身を任せよう。
「別に嫌じゃないしな・・・」
「何がですか?」
「うお!?」
びっくりした。少し道に目を向けながら歩いていたので気づかなかった。
いや浮いてるんだが。
「・・・よう」
この人は慈悲の思念体、ミトラ=クルス。
一言で言い表すなら、彼女は俺の恩人だ。
「おはようございます、ダウト」
教会前を掃除しているようだ。ご苦労さま。
「今日は天気がいいので、外に出ておこうと思ったんです」
「・・・確かにな。いい日和だ」
「あ、もしかして今日は懺悔に来てくれたんですか?」
「俺が何したって言うんだ」
「冗談です(てへぺろりん)」
いつ覚えたんだそんなの。
「そうそう」
「ん?」
「ビリーヴさん見かけていませんか?」
「見かけたくない」
ビリーヴ=アダマス、信仰心の思念体。説明気だるい。
「おかしいんですよ…森に山菜採りを頼んだきり帰ってこないんです」
全くを持って興味がない話だ。
「いつからだ?(棒)」
「昨日の昼頃です。あの子頑丈だけれど大丈夫かしら…」
「頑丈だから大丈夫じゃないか(棒)」
そう、あいつは炭素を操るゆえにダイヤモンドになれる。
頑丈(物理)なのだ。
「ちょっと見てきてくれませんか?」
くっそクエストフラグが立ったくっそ。
無事だろあんなの。
「俺じゃなくてもいいよね」
「そうですね、他の人にも手伝ってもらいましょう」
脱退できないイベントかよ・・・
「というわけで」
「正義のためならどこまでも」
「ボク森の中まだ入ったことなかったんだ!」
「この人たちと一緒に行ってもらいます」
「なんだこいつら」
「俺はスヴェン・ヴァニッシュ!呼べばいつでも飛んでいくぞ!」
「スヴェンさんは教徒仲間です。すごく正直者なんですよ」
「ボクはイール・オブヘティボ!よろしくね!」
「彼女は図書館の本を全て読破して暇そうだったので連れてきました」
「・・・」
キャラ濃ゆいな・・・
「で、目的を確認するが」
「はい、森に行ってビリーヴさんを探しに行ってください」
すごく士気が下がる響き
「仕方ない・・・・行くk」「よーし行くぞ!少女を森から救うんだ!」「ついでに色々散策しちゃいましょうよぐへへ」
・・・先が思いやられる・・・
続く